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仮使用認定業務(開始予定)料金その他加算額変更について

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2015/08/05

SBCでは9月中開始予定にて「仮使用認定」業務の指定申請中(国交省関東地整)ですので、この予定料金についてご案内させて頂きます。またこの業務開始と同時に確認検査業務の割引及び加算額についても一部変更させて頂きますのでご理解の程お願い申し上げます。
(適用開始予定日:国交省指定日以降、別途HPに公表します。)

■仮使用認定手数料

仮使用部分の床面積の合計 手数料
1000u以下 99,000円
1000uを超え2000u以内 120,000円
2000uを超え10000u以内 240,000円

※同一案件で複数回申請する場合は、仮使用が増加する部分の床面積ごとに算定する。

■加算額

                                                                                                                                                  
加算内容 加算額等
1 天空率の審査を要する確認申請または追加説明書の提出された場合の手数料 ※区分(道路斜線、隣地斜線、北側斜線)ごと 5,000円/区分(※)
2 性能規定の検証法の審査を要する建築物の確認申請手数料(※階避難安全検証法に限り、全館避難安全検証法又は耐火性能検証法を用いる場合は下記9により別途協議とする。) 但し、計画変更確認申請または追加説明書の提出において検証法の再審査を要する場合は、右記の1/2とする。検証法を適用する棟の床面積2,000u以内の場合30,000円/棟(但し適用する階数が2以上の場合は40,000円) td>
検証法を適用する棟の床面積2,000u超える場合60,000円/棟(但し適用する階数が2以上の場合は70,000円)
3 延べ面積が200u以下で構造計算の審査を要する場合又は増築において既存建物の耐震診断結果の審査を要する確認申請手数料 10,000円/棟
4 工作物の確認申請のうち擁壁で構造審査を要する断面が2以上のもの、2断面以降1断面ごと 3,000円/断面
5 建築物、建築設備または工作物の検査において検査立会い者が現場で立ち会わず、実地検査を再度行うもの又は是正工事等終了後に再度実地検査を要するもの 検査手数料の1/2
6 計画変更確認申請または完了検査における追加説明書の提出において、構造計算書(軽易な部材検討を除く)または日影制限の審査を要するもの10,000円/件
7 完了検査において追加説明書の提出を要するもの(※天空率、検証法、構造計算書、日影制限などの審査を要する場合は別項による加算があります。)10,000円/件
8 構造計算適合性判定による適合判定通知書との照合を要する建築物 10,000円/件
9 業務規程第48条第5項によりSBCが増額を求める場合 (2但し書の性能検証法を用いる場合、構造審査において学識経験者等の意見を求める必要がある場合など、特に高度な検討等を要する場合)別途契約により決定する額
10 増築の場合で敷地内に申請建物以外の建築物がある場合その棟数、床面積に係らず 3,000円/申請ごと
11 特定構造計算(ルート2)基準または特定増改築構造計算基準によるもの床面積の合計加算額
1000u以下99,000円
1000uを超え2000u以内132,000円
2000uを超え10000u以内152,000円

■割引

             
割引内容 割引額(1棟あたり)
SBCで中間検査合格証または仮使用認定を受けた建築物の完了検査手数料(※併用は出来ません。) 中間検査合格証を受けたもの 1,000円
仮使用認定を受けた建築物の完了検査 検査対象床面積の1/2を別表1に 適用して算定する