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確認済証、検査済証等(各種帳票)に表示される漢字について

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2013/05/02

引受時、確認検査等決裁時にお客様にお渡ししております、
確認済証、検査済証等各種帳票ですが、

平成25年5月7日以降は、建築主名を除き、地名地番等はJIS2004規格に統一して印刷させて頂くことといたしました。

現在、ほとんどのお客様がご利用になられているコンピュータのフォントに採用されている規格が、JIS2004規格(WindowsVista以降のMSゴシック等、MacOS10.5以降のヒラギノフォント等)となってきております。
同じように、弊社で利用しているコンピュータも8割以上が
JIS2004規格になってきており、情報機器の世代交代が起きている状態となりました。
そのため、今回の修正を実施させていただくこととなりました。

参照
経済産業省が2004年プレス発表
経済産業省の考えでは、「情報機器の世代交代により徐々に変更されていく」と解釈されているため、弊社でも採用させて頂きました。

例)「辻」「逗」「逢」「芦」「葛」「祇」 等

変更内容の詳細につきましては、上記のPDFを参照ください。

建築主様の氏名に限っては、記載の内容を遵守するようにいたします。
 確認済証が既に交付されている物件に関しても、経済産業省の考え方を採用し、JIS2004の規格
 で印刷とさせていただきます。
 金融機関、法務局等から照会がございましたら、お手数ですが、ご一報ください。